こんにちは!ジップスポーツパーク緑山の後藤です。
先日、久々に都心へ出掛けました。目的はモネ&フレンズ アライブという没入型の展示会です。
1870~1880年前後、世界中で愛されたフランス印象派と呼ばれる時代の画家たち。クロード・モネをはじめカミーユ・ピサロ、ピエールオーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガ、トュールーズ・ロートレック…。
今回は、特にモネにフォーカスした展示会だったのですが、年表式に各画家と作品および時代背景が並べられた展示は感慨深いものがありました。昔学んだ時にはあまりピンとこなかった美術史が腑に落ちた感があります。「人物が写っている世界で最初の写真」などとてもロマンを感じます。
さらに、モネの作品が巨大なスクリーンに映し出され、クラシック音楽と共に次々展開される50分ほどの映像体験は本当に迫力がありまさに没入体験でした。
そんな中。
気になったのはロートレック。
キャバレームーランルージュのオープン時のポスター制作を手掛けたことで有名な彼ですが、年表のそのことに触れたところを読むと。。。キャバレーの代表的演目の一つ「ル・ペトマーヌ(放屁狂)」。
??!
放屁狂!??
気になる気になる気になる。見たいなあ!