こんにちは!こんばんは!ジップテニスアリーナ町田の林です!
連日、セミの話がブログで流行しているので、17年前の支配人兼コーチの渡辺支配人を思い出しました。
当時の林は新人アルバイトコーチで右も左も前も後ろも分からなかったため、
渡辺支配人のレッスンに入って研修(修行)したのを覚えています。
研修(修行)は自分が何もできないだけあってとても厳しかったことを今でもトラウマ級で覚えています。
渡辺支配人「林くん!ボール出ししてみて!」
林「分かりました。(ボール出しやったことないですが…。)」
渡辺支配人「全然ダメだ!もっと私がいる所に出しなさい!」
林「………。(…む、難しい。)」⦅必死で声も出ない。⦆
渡辺支配人の声は特徴的でした。長年テニスコーチやってきたからだと思います。声がかすれていてドラゴンボールに登場するフリーザにそっくりでした。
そんな仕事に厳しい渡辺支配人の夏の趣味は山に行ってセミ採りだったそうです。
足がなかったので虫取り網持って、虫かごにセミを入れて電車移動していたところ、虫かごのセミが元気よく、
セミ「ミーン ミンミン ミーン。 ミーン ミンミンミン ミーーン!」
渡辺支配人「うるさい!」
セミ「………。」
セミが黙ったそうです。おそらく電車内の人とセミを黙らせるほどの影響力を持っていました。
夏の思い出です。