先週の月曜日に水泳っていいんですよって記事がありましたが
読みましたか?
あの記事には水泳はジョギングと同じ効果がある
ようなことが書かれていましたね
実際はどうなんでしょう?
あの記事には重大なことが書かれていました。
30分泳ぎ続ける事
できますか?(笑)
30分泳ぎ続けるってかなりの上級者だと思いませんか?
そうなんです、かなりの上級者です。
体感ですが大人の方が30分泳ぎ続けたら180kcalでは済まされないレベルの
カロリーを消費すると思います。ようはめちゃくちゃ疲れます。
じゃあやっぱり水泳はよくないでしょ!!
って思っちゃいますよね。
確かに30分泳ぎ続けるのはハードルがかなり高いです。
恐らく夜はぐっすり眠れるでしょう。
ではここで
もう少し違う角度でプールに入る効果を紹介しましょう。
ちなみに先週のような論文にだすような研究結果ではありません。
1,水着になる
水着になるには勇気が必要です。女性は化粧も落とします。
男性もお腹が気になるかもしれません。
その1歩を踏み出せること自体が自分を褒めるに値する行為だと思えます。
自己肯定感爆上げ!
そして自分のボディラインを見る事で【鍛えなければ】と思えたり
【引き締まったかも?】
と思えたり
自分の発見に役立ちます。
続ける事とは、やっぱり自分にとって良い事、そして発見があったり、学べたりすることの方が
続けやすいです。
自分を認めたり褒めたりする場所や機会はたくさんあった方が良いに決まっています。
2,水温が気持ちいい
水温は体温より低いです。気温も低いですが。
空気と水では25倍温度の伝わり方が違います
100度のサウナには入れますが、100度のお湯には入れません
体温より低いプールの中に入ると最初は冷たく感じます。
運動する環境とすれば汗をかいてる実感もなく気持ちよく運動できます。
終わればそのままシャワーも浴びることができます。
便利だし一石二鳥だと思いませんか?
ただ、水分だけはこまめに摂る必要があります。室内の気温も湿度も高いので思っている倍
負荷がかかります。
3,歩く方が運動量が多い
30分泳ぎ続けることはむずかしくてハードルが高いです
でも30分歩き続けることは誰でも出来ます。
泳ぐのはハードそうで歩くのは楽そうだからカロリー消費できないのでは?
と思いますが、連続運動という意味では同じです。
さらに浮力があるので膝や股関節に負担がかかりません。
抵抗が大きいので前に進むだけでも体幹にかなり刺激が自然に入ります。
1歩前に進むためにも使う筋肉は陸上よりも沢山の量と種類を使います。
良いことしかないと思いませんか?
良いことしかないんです。
ただ水着にならないとできないという点を除いては。
1つだけネガティブ要素があるとすると
骨に刺激が入りません
骨は振動や衝撃によって丈夫(骨密度が高く)になっていきます
よって浮力のあるプールでは骨に対する衝撃が少なく骨が丈夫になりにくのです。
では?
1歩1歩強く踏みしめて歩けばいいんです笑
ドンッドンッドンッ
と踵を当てて歩くことで骨に衝撃が伝わります。
これからの季節はプールが気持ちのいい季節です。
緑山のプールは外の奇麗な景色もみながら運動ができる最高のプールです。
是非1度は水中ウォーキングをお試ししてみてください。
次回は真面目な記事にします
『ラーメン二郎について』
ジップスポーツパーク緑山 岩間でした