お久しぶりです!ジップテニスアリーナ町田のオリンピックとパラリンピックで興奮しっぱなしだった池田です!!
パラリンピックが9月5日(日)、無事に閉会式を終えました。オリンピックとパラリンピックで約1ヶ月、夢のような時間でした。
やはり「スポーツの感動は国境を越えるのだ!!」と改めて感じることが出来ました。
私個人としては、1ヶ月を通して一番感動した種目は「車椅子テニス男子シングルス」の『国枝慎吾選手の優勝!!』です。
優勝が決まった週間、国枝選手が泣く姿を見て私も大泣きしました。
インタビューでは「リオからの5年間はこの日の為に全てを捧げてきた。」と言っていました。この優勝に繋がる事のみをやり続けてきたのでしょう。とても凄みを実感する一言でした!
国枝慎吾選手が脊髄腫瘍で両足が麻痺したのは小学4年生でのことです。当時は絶望し途方に暮れていましたが、小学6年生の時にお母さまの勧めでテニスを始めた事が今回優勝する車椅子テニスを始めたきっかけなのです。
現在は、既にパリ・パラリンピックに標準を絞って練習を開始しているとの事です!
これからも全力で応援させていただきます!!