こんにちは!こんばんは!ジップテニスアリーナ町田の林です!
先日、大事なミーティングがあった関係もあり、そして、何より年末ということもあり、髪を切りに行きました。
いつもの1200円カットのお店にいき、いつものお兄さんにこう言われます。
お兄さん「今日はどうされますか?」
林「刈り上げない程度で全体を短くお願いします。」
お兄さん「あと全体軽くする感じで良いですか?」
林「はい。お願いします。」
髪切りの頻度は2、3か月に一回です。
そのお店はスタッフ3名くらいで営業回しているのですが、3分の1の確率で大体いつものお兄さんです。
3回連続でいつものお兄さんになってくると、林からのお兄さんに対する安心と信頼がすごいです。ホッとします。
お兄さんも気づいているのではないでしょうか?あ、またハヤシだ。と。
なぜ、お兄さんがハヤシだと分かるのかというと、お店に入ったときに、まずは必ず夢のチケットを購入する前に、順番の分かるように紙に名前をカタカナで書かなくてはならないのです。名前をカタカナで書いたのち、夢のチケットを購入する必要があるからです。
そして、いつもの髪型になりました。
時は過ぎ、土曜日のスチューデントクラスの少年が、
少年A「あれ?髪切った?」
林「そうだよ。よく気づいてくれたね。ありがとう。」と言いました。
しばらくすると、レッスンに少し遅れてきた少年が、
少年B「ん?髪切った?」
林「そうだよ。よく気づいたね。」と言うと、
少年B「………。僕は少しのことでも気づくんだ。」と言いました。
林「少しの変化に気づいて、そして、行動できることは素晴らしいことだよ。これからもその気持ちを大切にね。」
と伝えました。大人になっても気づいて行動できる人を育てられるテニススクールを目指します。