こんにちは!!
ジップスポーツパーク十日市場鈴木です。
最近ものすごく暑くなったかと思えば次の日は涼しかったりと寒暖差が激しいですが体調の方は大丈夫ですか?
さてフィットネス業界ではある論争が繰り広げられています。
それはマ〇クはジャンクフードなのか?という論争です。
確かにジャンクフードに思われますが、一部の意見としてはチーズバーガーはPFCバランスが良いのでジャンクフードには入らないという意見もあります。
アメリカではある実験結果が発表されています。
アイオワ州の科学教師が3カ月間マ〇クだけ食べ続けその過程を記録した実験結果です。
その教師は1日3食30日間演者がマ〇クだけを食べ続けるというドキュメンタリー映画をみて、その結果演者は体重が11キロ増え体脂肪も増加したという結果だったのですが、教授は果たしてファストフードは本当に体に悪いのか?肥満につながるものなのか?と疑問に思ったようです。
好奇心にかられた教授は実験せずにはいられなくなり3カ月間マ〇クだけを食べ続ける実験を行いました。
実験を行うにあたり決めごとを作りました。食べる期間は90日間に限定し朝昼晩の三食をマ〇クのみにすること。そして一日の摂取カロリーを2000キロカロリーに抑え、炭水化物、タンパク質、コレストロールの摂取量を出来る限り推奨レベルに抑えることでした。
朝は「エッグホワイトディライト」(日本では販売していない卵の白身のみのエッグマフィン)、昼はサラダのみ、夜はビッグマ〇クやクォーターパウンダー、他にはサンデーやアイスクリームも食べていたようです。
その他一日45分のウォーキングをはじめ、その結果90日で17キロの減量に成功し、コレステロール値も249から170に低下したとの事。
実験を終えた教授はこう語っていました。
『要は選択です。私たち全員に選択肢があるんです。マ〇クが私たちを太らせるのではないんです。私たちの選択が私たちを太らせているのです」
朝マ〇クのセットを2つ食べながらこの記事を読んでなるほどなと思う鈴木なのでした。
お後がよろしいようで・・・m(__)m