2014/01/12
から ゴルフアリーナ 支配人 川田

なぜ「ストリング張り替えキャンペーン」ではないのか

こんにちは、フロントの川田です。
お正月はお餅を3個食べました。

本日より【ガット張り替えキャンペーン】がスタートです。

皆さんのラケットどうですか?
毛羽立っていたらこの機会に是非張り替えることをオススメします。

ところで我々がキャンペーンで使う「ガット(gut)」という呼称ですが、辞書には「腸」と書いてあります。

昔は動物の腸をより合わせて紐状にしたもの使用していました。
もちろん今もありますが。
それが「ガット」と呼ばれる由来だそうです。
なのでキャンペーン名もその名残です。

そしてガットに対し「非」動物性(天然)繊維、すなわち化学繊維で出来ているものが「シンセティック・ストリング」です。
「ストリング」という言い方を聞いたことがある方も多いと思います。

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ジップの今回のキャンペーンでも対象商品5種類のうち4種類がシンセティック・ストリングを扱っています。

では、なぜ(ナチュラル)ガットが世の中にまだ残っているのか。
それは、やはり性能です。一度張って、打ってみたら他のガットは張れないと言う人もいる様です。

その性能とは、しなやかに伸び縮みして、その状態が長く続くということです。
が、しかしパフォーマンスの良さと、良い状態が長続きするという特性がある反面、価格が高く切れやすいというコスト面での負担があります。

そこで登場するのがシンセティック・ストリングです。
シンセティック・ストリングにも各メーカー、品番により特徴があります。
ナイロンモノフィラメント系の高い反発力を発揮するストリングはストリングの伸縮スピードが速いため、シャープな弾き感になり、手応えとしては硬い感じのものが多いようです。
一方で、マイルドな手応えを目指して開発されたマルチ系ストリングは、ボールを柔らかく受け取るために伸縮のスピードが遅いので、弾きが鈍くシャープなレスポンス感はありません。

その結果、シャープな弾き感を持つストリングは当たりが硬く、マイルドな乗りがあるストリングは弾きが鈍いという二極化の状態になってしまいます。

この「シャープな反発性」と「マイルドな食いつき感」という相反する要素が同居するのがナチュラル・ガットの特性であり、他のストリング素材が追いつけない点だと思われます。

とは言え、シンセティックもどれだけナチュラルに近づけるか日々研究されていますし、実際はシンセティックを使う方が多いでしょう。

又、張る強さ(ポンド)や張られるラケットによって打感などは変わってきます。

ラケットにお悩みの方はその辺りもコーチに相談してみてくださいね。
自分に合ったガット(ストリング)を一緒に探しましょう。

■期間 1/12(日)~2/1(土)
■キャンペーン対象商品 30%OFF
■工賃 通常1,575円→1,050円
※お預かり期間→キャンペーン中は混み合う為、原則1週間お預かりしますが、お急ぎの方はご相談ください。

ガット2014冬

 

 

追伸:「gut」の複数系は「guts(ガッツ)」となり、辞書では根性・気合とあります。

OK牧場。