こんにちは!こんばんは!ジップテニスアリーナ大宮の林です!
※ハトの話ですので、鳥恐怖症の方は閲覧注意です。
鳥の中でもハトが好きです。大学在学中のテニス部でも一発芸でハトの真似をしたくらいです。
ハトの首の下の丸みが好きです。フカフカしてそうで、触ったことないですが、気持ちよさそうですよね。
ペンギンも好きです。おなかの下の丸みがフカフカしてそうで、オスのペンギンが卵を温めていますが…手を温めてほしいです。詳しくは映画「サーフズ・アップ」をご覧ください。
先日、大宮への車通勤中、ハトとの出会いがありました。
メインルートが混雑していたので、カーナビゲーションが、より早い経路を見つけたので指示に従いました。
軽快に走行中、何もない道の途中で一羽のハトが道路に天空の城ラピュタのシータが飛行石の優しい光に包まれながらゆっくりと降りてくるくらいゆっくり、ふわぁっと舞い降りました。
林(心の声)「(ハトか…。)」
一羽目のハトが舞い降りてすぐに、なんと二羽目のハトがこれまたゆっくりと舞い降りてきました。
林(心の声)「(またハトか…。)」
なんとハトが二羽、ほぼ道の真ん中でトコトコとあの独特の首を前後させながら歩いています。
林(心の声)「(いや、信号もない道の真ん中を何、仲良くのんびり歩いてんだよ。)」
車が近づいてきているのだから危険が迫ればきっと二羽一緒に飛び立つ…だろう。
ところが、車が20m→10m→5m→1m。どんどんハトとの距離が縮まり、減速して近づいても全然急ぐ素振りも見せないまま独特の首を前後させながら仲良く歩いてる二羽のハトに車が急接近!!ギリギリのところで!
ついに!
林「ハト!どけっ!」
ギリギリのところで二羽のハトを交わしました。普段穏やかな気持ちで過ごそうと心掛けている林でもハトに声を荒げてしまいました。
自動車学校で学んだことを今でも覚えています。車での走行中は何が起こるかわからない。自転車が急に飛び出してくるかもしれない。マンホールが爆発するかもしれない。など。ハトが一緒に飛び立つだろう。ではなく、ハトは道を譲らないかもしれない。かもしれない運転をこれからも心掛けていきます。