こんにちは、ジップゴルフア、、、テニスアリーナ大宮の川田です。
ゴルフ部の活動として各々個人練を進める中、「9月の本番に向けイメージをつかもう!」ということで、某日とあるショートコースへ若いの連れて行って参りました。
ショートコースと言えども、やはりネットに囲われた練習場とは違い開放された空間では距離感が分からない。
普段、飛ばす練習ばかりしている若者たちが苦戦する顔が脳裏に浮かびます。
スコアの書き方やマナーなど簡単にお教えてスタート。
やはり芝の上のボールは打感が全然違います。
そして、パターに嫌われる若者たち。
いくらグリーンに乗せても、カップに入らなければ終わらないのがゴルフです。
特に佐藤コーチにはずっと「パターやった方が良いよ」言い聞かせていたのですが、やっとこの日に理解してくれたようです。
ホールを進めて行くと、だんだんプレイスタイルも分かってきます。
「飛ばしの佐藤」
「寄せの川田」
「一番ゴルファーっぽい格好してる渡辺」
「格好が保育士、青木」
この日、天候に恵まれたものの余りにも暑かったため、2ラウンドする予定を1ラウンドに。
下手過ぎて通常の1.5倍の時間をかけて受付に戻り、フラフラになりながら返金してもらいました。ゴメンナサイ。
気になる結果ですが、偉そうにルール説明している元ジップゴルフアリーナ支配人の私が最下位。
誰よりも個人練習をしている佐藤コーチが3位。
地を這う球しか打てないくせに真っすぐ転がるから、結果無駄なく打ち進める青木プロが2位。
そして、格好だけゴルファーの渡辺コーチが1位。
ゴルフって難しい。
ちなみに、疋田コーチは迷子になって現地にたどり着けませんでした。